こんばんは、妻のTです😊
新型コロナウィルス感染拡大防止の為にイベントや県施設が再開されている中、オミクロン株の新系統「XE」の警戒が強まっているというニュースが出ていましたね。「BA.1」「BA.2」が最近出てきたなと思っていたのに、新系統が出てきたと知って驚きました。他国では感染に関する報告例があり、感染者が増加するスピードがBA.2より早いと記事に書かれていて、どんどん進化していくな…とげんなりしました。XEはBA.2より感染力が強いようなので怖いですね。
今後も引き続き、ワクチン接種や手指消毒を行って、感染しないようにしたいものですね。
今日は、先日ふるさと納税で届いた豚肉の保存方法について紹介したいと思います。
500グラムずつの豚肉は、一気に全部を食べることは我が家ではできないので、真空パックにして保存しています。
肉や魚を購入した日は必ずこの真空パックシーラーが活躍します。
ブラックでツヤっとしていてかっこいい🤩
以前はラップに包み、ストックバッグに入れて冷凍保存していましたが、解凍するとドリップが出てラップが濡れて手も冷蔵庫内も汚れてしまうのが悩みでした。真空パックで保存するようになってからは袋の中にドリップが溜まり、冷蔵庫内を汚すこともなくなったし、ハサミで切っても漏れないので手も汚れることも無くなり、解凍することが怖くなくなりました!
専用の袋にお肉などの食材を入れ、挟んで空気を抜き、シールすることで真空パックできます。
水気のあるものや、お米、ドックフードなどの水気のないものをにすることが可能です。
水気のあるものはエンボス加工がされた袋がしっかり真空にしてくれて良いです。エンボス加工がされていない真空パック袋もあり、用途によって使い分けるとしっかり真空パックにすることができます。ナイロンポリと記載されている袋でも真空パックにすることができるようです。
鮮度もキープでき、食品ロスにも繋がって良いです。
我が家では真空パック1つが1食分になります。その為、今回のふるさと納税で届いた豚肉は約250グラムずつにしたので20食分になりました!!肉の購入が減るので食費の節約にも繋がっています。
使う前日に冷蔵庫に入れておくと翌日には解凍されています。解凍によって出たドリップはキッチンペーパーで拭くといつも通りに使うことができます。
デメリットは、1回1回の真空パックの手間がかかる、時々シールができていないことがある、専用の真空パック袋を使うと少し高く付く、業務用ほどは真空にはならないということです。ラップで包んでいた手間と考えれば苦はないですし、シールが甘いときは再度シールすれば良いです。我が家ではエンボス加工の袋を使用していますが、探し方によっては安く購入できますし、市販の安いポリ袋を使って真空パックにすることが可能なようですのでコストを抑えることができます。業務用ほどの真空にはなりませんが、わりとしっかり真空になります。
興味がある方は100円均一などでも真空パックにできるものが売られているので使用してみてはいかがでしょうか。
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