どうも、夫のDです。
青森市のアスパムで開催されていた「A-Paradise」に行ってきました。
県内各地から集まった個性豊かなお店が並び、活気あふれる雰囲気に包まれていました。
今回、特に気になったのは、五戸町でお店を出している「タイ料理アビ」です。
注文したのは「パッタイ＆ガパオセット」と「パネンカレー」です。
パッタイはプリっとしたエビが1匹入っており、トマトケチャップの酸味が効いていて、子供もパクパクと食べていました。
ガパオは、豚肉とピーマンが良いアクセントになり、ご飯に豚の脂が染みて、こちらも絶品でした。
「パネンカレー」は、ココナッツミルクの香りが豊かで、三温糖が入っているためか、ほんのりとした甘みを感じます。
しかし、後からじんわりとくる辛みがたまりません。
ココナッツミルクのまろやかさとスパイスの香りが絶妙に調和した、奥深い味わいのカレーでした。
A-Paradiseを満喫した後は、ワ・ラッセへ足を運んでみました。
ねぶたが入れ替えられたとのことで、どのように新作ねぶたが展示されているのか楽しみでした。
今年のねぶた大賞を受賞した北村麻子さんの「鬼子母神」は、大阪万博で展示されるとのことなので、残念ながらワ・ラッセでは見ることができませんでした。
しかし、他のねぶたも迫力満点で、青森のねぶた祭りの素晴らしさを改めて感じることができました。
さらに、ワ・ラッセでは、竹浪比呂央さんのイラスト展も同時開催されていました。
カラフルなイラストの数々に、心が躍りました。
今回のA-Paradiseとワ・ラッセでの体験は、青森の新たな魅力を再発見する良い機会となりました。
美味しい食事、伝統的な工芸品、そして現代アートまで、様々なものに触れることができ、充実した一日を過ごすことができました。
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