どうも、夫のDです。
今日は、2023年9月23日から24日まで、平川市で開催されているあおもり10市大祭典に行ってきました。
予報では午後から雨が降るとのことで、夜のパレードではなく、昼間のメイン会場を訪れることにしました。
あおもり10市大祭典のサイトを見ると、イベント会場の周辺は関係者以外の立ち入りが禁止されているとの案内がありましたが、昼間はイオンタウンに用がある人もいるため、制限なく行くことができました。
ただし、メイン会場の駐車場を祭りのためだけに駐車することは禁止されているので、イオンタウン内にある未来屋書店で9月10日から販売されていた「1コインランチ弘前vol26」を購入し、大義名分を得て祭りを楽しむことにしました(笑)
会場には、青森市・八戸市・弘前市・五所川原市などの出し物が多彩に並んでおり、圧巻でした。
夜にはこれらの出し物や黒石よされの踊りがパレードで披露される予定です。
出し物の横では、むつ市で海自カレー、黒石市でつゆやきそば、十和田でバラ焼きなど、各市で名物のグルメが販売されていました。
ちなみに、青森市の味噌カレー牛乳ラーメンは販売されていましたが、行列はできていませんでした。
今回は、普段用事がない限り行かないむつ市方面で販売されていた海自カレーを購入しました。
正直、全く期待していなかったのですが、食べてみるとこれまで食べた中で上位にランクインするレベルのカレーでした。
バターの効いたコクがあり、お肉はひき肉なのかどこを掬っても口に入ってきてくれます。
野菜にはパプリカが入っており、色鮮やかで香りも良く、最高に美味しかったです。
次回もイベントで見つけたらリピート確実です!!
また、海自カレーを購入した際に付いてきたトレイの裏に、「海自カレー」と「海軍カレー」の違いに関するトリビアが記載されていましたので、こちらも紹介したいと思います。
「海軍カレー」とは、明治41年に作られた「明治割烹術参考書」のレシピをもとに現在に復元したカレーで、「海自カレー」は現在、海上自衛隊の艦艇等で実際に食べられているカレーを忠実に再現したものです。
そのため、海自カレーの方が海軍カレーに比べて現代の口に合うように再現されています。
ぶっちゃけ言うと、「海軍カレー」と「海自カレー」が並んでいたら、「海自カレー」の方が8割ほど美味しいと思います(笑)
あおもり10市大祭典は明日まで開催されていますので、気になる方は是非行ってみてはいかがでしょうか♪
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