どうも、夫のDです。
今日は、10月22日~23日にかけて、ワ・ラッセ西広場とあおもり駅前ビーチで開催されている「AOMORI COFFEE FESTIVAL 2022」に行ってきたので、紹介したいと思います。
この「青森コーヒーフェスティバル」は、青森のコーヒー消費量を日本一にしようと、2016年から始まったイベントで、今年は3年ぶりに開催され、56店舗も出店されてました。
2020年のコーヒー飲料の消費額では、青森県はなんと全国で8位とのことです。
更に個人的に青森市のコーヒー消費量を総務省のサイトで調べたところ、全国ランキングでかなり上位に位置していることがわかりました。
特にコーヒー飲料に関しては、青森はトップ10に入っていますので、青森市民が率先してコーヒーを購入するようになれば、全国一も夢ではない気がしますね♪
このコーヒーフェスティバルでは、コーヒーチケットを購入することで、特定のお店のコーヒーを試飲することができます。
チケット4枚と小さなコーヒーカップのセットが1500円で販売されており、コーヒーカップとチケットを渡すことでコーヒーを試飲することができます。
水やジュースと違って、コーヒーを何杯も飲むのは大変だという人もいるので、これはありがたい仕組みだと思います。
今回は、このチケットを使って4店舗をしっかり試食したので、紹介したいと思います。
1店舗目は、三沢市の「自家焙煎珈琲 cogemame」です。
ここでは、ブレンドコーヒーの試飲ができました。
ブレンドコーヒーは3種類の豆を使ったもので、お店の名前の通りなのか、苦味の強く酸味の少ないコーヒーでした。
苦いコーヒーが好きな方にはオススメな味わいでした。
2店舗目は、イベントの時にしか出店されない「赤い果実パート3 Coffeeいまい」です。
ここでは、ムッシュブレンドを試飲することができました。
ムッシュブレンドは、北海道大学前にある「蓑島珈琲珈房ムッシュ」のブレンドだそうです。
このコーヒーは苦味が全くなく、アメリカンみたいな爽やかな味わいです。
酸味も軽いので、コーヒーが苦手な方にも飲みやすいと思います。
3店舗目は、八戸市の「6かく珈琲」です。
ここでは、6種類の豆を使ったオリジナルブレンドを試飲することができました。
さすがに6種類の豆を使っているだけあって、苦味、酸味、香り、甘み、コク、後味と、一言では言い表せない味わいでした。
様々な味の中で、特に強く感じられたのはコクと苦味でしたので、何かと混ぜて飲むというよりは、ブラックで飲むのが好きな方にお勧めできるブレンドかもしれません。
4店舗目は、外ヶ浜町の「野口珈琲店」です。
ここでは、4種類の豆をブレンドしたコーヒーを試飲することができた。
店主に聞いたところ、主にエチオピア産の豆を使用しているそうで、ほのかに甘い香りと酸味のあるコーヒーでした。
先ほどの「赤い果実パート3」よりも少し苦みが強いですが、普段コーヒーを飲まない方にもとても飲みやすいコーヒーだと思います。
試飲の他にも2店舗回ったので、こちらも紹介したいと思います。
1つ目は、青森市の中三跡地に建設されている「THREE」です。
こちらでは、「THREE」のアプリを先行ダウンロードして会員登録すると、明治7年から営業している日本最古の喫茶店「放香堂加琲」のコーヒーを貰うことができます。
店員さんに聞いたところ、中身は「放香堂加琲」の「麟太郎」だそうで、今度ケーキを買った際に一緒に飲みたいと思います♪
最後は、青森市本町にあります「フルーツパーラー・アース」です。
妻はコーヒーが苦手なので、こちらの自家製アップルティーを購入しました。
ここのアップルティーは、りんごの香りがとても強く、りんごの蜜を使用しているのか、りんごの甘みもしっかりとあり、とても飲みやすく、優しい味わいでした。
明日は、アスパムでもイベント「秋のグランマルシェ」が開催されているので、そちらに行ってみたいと思います♪
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