どうも、夫のDです。
今日は、あいにくの雪模様でしたが、アスパムで青森の冬を満喫できるイベント「アスパム冬まつり2024」と、冬の味覚を楽しめる「イガ米～きてけフェア」が同時開催されてましたので行ってきました。
なかどまりは、青森県の北西部に位置する町で、豊かな海と山の幸に恵まれた地域です。
今回の「イガ米～きてけフェア」では、そんな中泊町の新鮮な海の幸を使った様々な海鮮丼が販売されていました。
今回、我が家は以下の3つの丼を堪能しました。
『まぐろ丼』
中泊で獲れるマグロは、大間の津軽海峡に入る一歩手前のマグロになるので、ほぼ大間のマグロと差がないくらい脂がのったマグロになります。
その脂の乗った新鮮なマグロが乗った丼は甘み強くご飯との相性が抜群でした。
『いくら丼』
宝石のように輝くイクラが贅沢に盛り付けられたいくら丼。
サイズは他の丼と比較すると小さめのサイズになりますが、ご飯の上に乗ったたっぷりのいくらのプチプチとした食感と濃厚な味わいがたまりませんでした。
『鯛めし丼』
ふっくらと鯛の出汁で炊き上げられたお米に鯛の身が盛りつけられた丼。
彩り豊かな大葉もご飯と混ざり香りが食欲をそそります。
優しい味付けで、いくらでも食べられそうな美味しさでした。
また、アスパム冬まつりでは、青森の様々な店舗が出店し、地元グルメや特産品などが販売されていました。
今回は、そのアスパム冬まつりに参加していた青森市の本町にある「UNDER LOUNGE」が販売していたガパオライスを購入しました。
『定番のガパオライス』
鶏肉と野菜を甘辛いソースで炒めたガパオライスは、スパイスの香りが食欲をそそります。
目玉焼きもトッピングされており、半熟の目玉焼きを崩して一緒に食べるとまろやかさが加わって美味しさが口に広がり最高です♪
「イガ米～きてけフェア」では、中泊町の海の幸や山の幸を存分に味わうことができ、「UNDER LOUNGE」のガパオライスは本格的な味わいで大満足でした。
青森の冬を満喫したい方は、明日まで開催されているので足を運んでみてください。
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