どうも、夫のDです。
今日は新町で陸上自衛隊第9師団の創設記念パレードが行われましたね。
自衛隊のブラスバンドの演奏をバックに、多くの装甲車やトラックが通り、華やかなイベントでした。
コロナウイルスの影響で中止となり、3年ぶりの開催となりました。
前回は中央埠頭で戦車などの展示がありましたが、今回は明日12日に駐屯地での展示になるようです。
このパレードが始まる前に、今日アスパムで開催された「棒パンサミット2022」に行ってきました。
実は知らなかったのですが、棒パンの発祥の地が青森市であることをご存知ですか?
僕が小学生の頃はバザーで棒パンを焼くのが当たり前だったので、全国で普通に食べられているものだと思っていたのですが、実は青森市だけのようです。
今や青森市民のソウルフードとなっている棒パンのルーツを調べてみると、1980年頃のイベントで、幸畑で営業している赤田パンが考案したことがわかりました。
青年会議所が合浦公園でイベントを行う際に、赤田パンの担当者に「何かないですか」と声をかけたことがきっかけで生まれたようです。
今回アスパムで開催された棒パンサミットでは、プレーン、チョコ、抹茶の3種類の生地があり、竹棒に巻く生地の本数をシングル、ダブル、トリプルと決める仕組みでした。
11時頃に到着すると、すでに行列ができていて、棒パンをGETするのに30分以上かかりました。
抹茶の生地は初めてだったので、ぜひ食べてみたかったのですが、ちょうど5組ほど前で午前中の分が売り切れてしまった。。。
次は13時からの提供とのことでしたが、すでに行列にならんでいたので、抹茶を含むトリプルはあきらめ、チョコとプレーンのダブルにしました。
ちなみに、同じ生地のダブルもできるみたいだったので、妻はチョコのダブルです(笑)
昔はせっかちで棒パンを火に近づけすぎて、中は生焼け、外は黒焦げになっていましたが、大人になってから火との距離の取り方を覚え、焦がさずにきれいに焼くことができました!!
外はサクサク、中はモチモチ、トッピングのチョコは焼きチョコ状で香ばしく、とっても美味しかったです♪
今回、抹茶の味がわからないのが残念ですが、次回また開催されるときにはリベンジしたいと思います。
棒パン以外の出店もあり、今回も前回同様、鰺ヶ沢のチキンボーとキッチンカー鳥蔵の唐揚げをGETしました。
今回のチキンボーは新商品チキンボーてりやき味がありました。
店員のお姉さんに「てりやきっていつから始めたんですか?」と聞いたら、「今日と明日だけです」と言われたので、ここで試さないと次回はチャンスがないかもと思い、迷わず購入しました。
中身は、いつものチキンボーに、てりやきソースをかけた感じです。
マヨネーズの塩気とてりやきソースのほのかな甘みがマッチして、とても美味しくいただけました。
ただ、てりやきソースがゆるいので、カリカリのチキンボーが好きな人は、いつものプレーンを注文したほうがいいかもしれません。
カリカリにそこまでこだわらないよという方は、ぜひ照り焼き味を試してみてください♪
「棒パンサミット」は明日もアスパムで開催されますので、お時間があればぜひ足を運んでくださいね。
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