どうも、夫のDです。
今日は、道の駅「いかりがせき」で１０月９日だけ開催された、「I♡CURRYヶ関カーニバル」に行ってきましたので紹介したいと思います。
最初は、なんでこんなに読みにくいんだろうと思っていたのですが、妻から「『碇ヶ関』の『碇』の部分が『I♡CURRY』になったんだよ」と言われてようやく理解できました（笑）
コロナの前に、兄がこのカレーカーニバルに昼頃行ったところ、すでにほとんどのカレーが売り切れていたと聞いていたので、今日は仕事と同じくらい早起きして、現地に向かうべく出発しました。
今回は第１～第３駐車場まで用意されていたので、問題なく駐車することができました。
開催場所の入口に入ると真っ先に目に入ってくるのが「カレーのっけ丼システム」です。
青森市アウガ地下街の「青森魚菜センター」でも購入できる青森のっけ丼と同じで、ルーのみを購入し、刺身のようにご飯の上に乗せ、好みのカレーをかけるというシステムでした。
このポスターの前をまっすぐ行くと、カレー皿にご飯だけを入れて２００円で売っているブースがあるので、まずはそこでご飯だけを買いました。
カーニバルには、カレーが１３店、カレーフードが２店も出店してました。
その中で、６つのお店で食べ物をゲットしましたので紹介したいと思います。
１店舗目は、平川市の「Asobo! Hirakawa」です。
ここでは、平川市名物カレーPart1「津軽の桃 ピンクカレー」をいただきました。
「津軽の桃 ピンクカレー」は、見た目が本当にカレーかと疑うほど超弩級のピンク色です（笑）
しかし、その見た目とは裏腹に、しっかりとしたカレーで、桃が入った少し甘辛いカレーです。
そこまで辛くないので、お子様でも美味しく食べれるかと思います。
２店舗目は、このカーニバル開催地である道の駅「いかりがせき」です。
ここでは、平川市名物カレーPart２「まるめろチキンカレー」をいただきました。
マルメロは、カリンという果物の一種で、芳香剤になるくらい芳醇な香りがします。
これを使って作ったカレーは、見た目はドロッとして甘口で、子供でも食べられそうな辛さでした。
１口目はふわっと、マルメロの香りが鼻を感じ、２口、３口と食べていくうちに、スパイシーな香りもしっかりと感じれるようになり、食べ終わる頃にはピリピリと辛くなり、より美味しく感じるようになりました。
３店舗目は、黒石市の「こばらや」です。
ここでは、「キーマカレー」を購入しました。
他のカレー屋さんでは、焼き野菜はついてきませんが、ここでは、キーマカレーの上にセットでついてきました。
ひき肉と刻み玉ねぎが同じくらいの量が入っており、野菜と一緒に食べると、思わず「うまい！！」と声が出るほど、コクのあるおいしいカレーでした♪
４店舗目は、黒石市の「Dining 花や」です。
ここは、くせになる花やカレーとグリーンカレーが売っていましたが、子どもがいたこともあり甘めのくせになる花やカレーをゲットしました。
カレーはフルーツジュースがベースになっているのではないかと思うほど甘かったです。
しかし、甘さの中にピリッとしたスパイスが効いていて、なかなか奥の深いカレーでした。
具材もチキンやニンジンもゴロッと入っており、正直なところ、甘いカレーが苦手じゃない方には、かなり美味しいカレーだと思います。
５店舗目は、弘前市の「やど香り惣菜店～からあげ専科～」です。
ここではカレーではなく、味見で配っていた「からあげタルタルがけ」をゲットしました。
ここの唐揚げはピーナッツクリームで味付けされているのか、噛むとまずピーナッツの香りが鼻に抜けました。
味付けは醤油ベースで、タルタルソースと鶏もも肉のジューシーな脂が絡みなかなか美味しかったです。
最後は、むつ市の「大湊海軍カレーパン」です。
ここでは、カレーパンではなく「大湊海軍コロッケ」を目当てで購入しました。
この大湊海軍コロッケは、前に猿賀神社で開催された「ぷらすマルシェ」でも購入したことがあり、その時に食べた味が忘れられず、リピート購入させていただきました。
今回は甘めなカレーが多かったので、来年はスパイシーなカレーをチョイスしていきたいと思います♪
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