こんばんは、妻のTです😊
青森県弘前市の「夢を呼ぶ憧れストーリー アグリインホリデー」という宿泊施設の庭にドラえもんのひみつ道具であるどこでもドアにそっくりなオブジェが出現したとニュースで見ました。
木製で、高さ約2メートル、幅約1メートルと大人も余裕でくぐれちゃうピンクのドアとなっています。
想像するだけでワクワクしますね!!
夫は学生の頃、登校に30分以上かかっていたので、「どこでもドアがあったら一瞬で学校に行ってたのにな」とボヤいてました(笑)
皆さんは子どもの頃にどこでもドアがあったらどこに行きたかったですか?
くぐってもワープはできませんが、このようなオブジェは子どもが喜ぶこと間違いなしですね!
さて今回は、工藤パンのいもすけどんとごますけどんを紹介したいと思います。
パン売り場の横にひっそりと並べられている和菓子で、焼き芋に見立てて作られました。
津軽名物いもすけどん、ごますけどんは、北海道のわかさいもに似ているとよく聞きます。
芋は使われておらず、白生あんの中に芋の繊維を表現するために昆布を入れているそうです。
あんの周りの皮は醤油の塩味が感じられ、餡の甘さを引き立ててくれます😀
いもすけどんは、噛むと昆布の食感がします。
あんはしっとりしているものの、さつまいもを噛んだ時のような口の中の水分が奪われる感覚があり、本当に芋を食べている感じがします!
子どもの頃は、さつまいもで作られていると信じていました(笑)
そのくらい芋感が強いです。
ごますけどんは、食べる前はごまの香りはさほどしませんが、口の中に入れると黒ごまの香りがしっかりとします😊
ごまの粒感があり、噛めば噛むほど白あんと黒ごまの優しい甘みを感じられる一品です。
こちらはいもすけどんのように芋感は強くありません。
ごまが好きな方向けだと思います!
口の中の水分が奪われている感覚を津軽弁では「むっつい」と言います。
むっついままだとつらいので、和菓子によく合う緑茶と一緒に食べました🍵
緑茶の苦みがいもすけどんやごますけどんの甘みによく合います!
いもすけどんもごますけどんも、1袋に2個入っているパックがありますし、ご贈答用に1箱20個入りの物も販売されていますよ。
青森のスーパーなどでパン売り場付近に並んでいるので、もし青森に来る機会がありましたら食べてみてはいかがでしょうか✨
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