こんばんは、妻のTです😊
今日の青森市は朝から曇り空だったのですが、１６時前から雨が降り始め、１８時頃には雪が降っていました。４月とはいえ旧暦だと３月７日とのことでまだ冬なんですね～。どうりで寒いわけだ…💦
自宅の裏庭の雪は消えたし、暖房を消していてもそこまで寒くなくなったので春だなぁ♪なーんてルンルンしていましたが、４月初旬は時々雪が降るので油断できませんね😅風邪を引かないように気をつけねば…！！
さて、昨日は我が家の相棒ホットクックを紹介しましたが、まだまだ相棒はいます✨
健康のためにダイエットをしていて、料理本を参考に毎日の献立を考えているのですが、料理本の材料って小さじ〇とか、大さじ〇とか細かく分量が書かれていますよね。
基本的に計量スプーンを使って調味料を量っているのですが、計量スプーンでは量りにくいものってありますよね～。特にバター！量るのって難しくないですか？
チューブタイプのバターって売っていますが、我が家は固形のバターを使用しています。
例えば５ｇ必要となった時、私は包丁で適当に「目分量でこのくらいかなー」って切って使っていました(笑)
それを助けてくれる相棒を今日はご紹介します🎵
ニトリのカットできちゃうバターケース ９９９円✨
買いに行ったら、結構売れているのか売り場に２個しかありませんでした。
インスタグラムでもバターケースが良いっていう投稿をよく見ていて、ずっと気になっていた商品です。２００ｇのバターの場合、１切れが約５ｇにカットできるという優れものです。しかも、１５０ｇのバターにも対応しています。
バターより少し大きいくらいのサイズで深めになっています。
冷蔵庫から出したてホヤホヤのバターは硬くて、バターをカットするワイヤープレートが壊れてしまうので、必ず常温で３０～６０分置いてからカットします。
今回は３０分置いたバターを使用し、ケースにワイヤープレートをセットして、蓋で押してカットしてみました。
ゆっくりギュッと押すと少しづつワイヤーが食い込んでいき、ストンと切れました！
薄切りに仕上がりました😊
料理する際にわざわざ図らなくても大体５ｇを取ることができるので使いすぎることがないし、包丁を出して切るという手間も省けて良いです。薄切りなので、フライパンで熱すると溶けが早いです。
ワイヤープレートを外し、蓋をするとそのまま冷蔵庫で保管することもできて便利です。
デメリットは、バターを柔らかくする為に常温に戻す必要があること、蓋で押すので蓋が少し汚れること、カットしたバター同士がくっ付きがちなこと、食洗機を使用できないことです。
包丁で切るという手間を省くことを考えれば常温に戻す時間やケースの手洗いくらい我慢できます。蓋は汚れますが手は汚れないので気になるなら洗えば大丈夫です。バターがくっ付いて取り出しにくいこともありますが、すぐにはがれてくれるので気になりません。
１回のカットで手間が省けて、計量しやすくて便利なので、もっと早く出会いたかったなーと私は思っています(笑)
本当に買って良かった！
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