浅虫水族館 ここるのアップルパイ!!

ご当地品
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どうも、夫のDです。

今日も27℃と夏に一直線な気温でしたね。
今日は午後半休だったので年間パスを使って、避暑として浅虫水族館に行ってきました。

東京の人が聞いたらどう思うかわかりませんが、青森県民としては、25度を超えるともう夏日といっても過言ではありません!!

もう何度も来ているので、前ほどワクワク感はそれほど上がらないのですが、毎回ワクワクするのはカエルの展示と紅サーモンの展示とイルカくじです。

カエルが1・2・3匹♪
稲穂のカエル

水族館に来てまで「カエル…なの?」という声は聞こえないふりをしますが、自分でカエルを飼って何度も悲しい思いをしたことを思い出すと、元気なカエルが展示されているのは嬉しいものです。

DSC_3209

紅サーモンでテンションが上がる理由ははっきりしていて、前を通るたびに夫婦で「おいしそうだなぁ」と話してるからだと思うんです(笑)

真ん中がニュウドウカジカ

イルカくじは5等で、中身は押すと目玉が飛び出す深海魚シリーズのニュウドウカジカと他2点でした。
世界一醜い生き物として実物を写真で見たことがあるので、よくこういったものを思いつくなと感心しました(笑)

ここるのアップルパイ

今日は、イルカショーの待ち時間に食べた、ここでしか売っていないデザート、「ここるのアップルパイ」を紹介します。

カウンター

アップルパイは、浅虫水族館の出口付近にある軽食コーナーでテイクアウト商品として販売されています。

軽食コーナー | 青森県営 浅虫水族館
軽食コーナーでは、ソフトクリームの他にうどんやそば、たこ焼き・ポテトなどの日替わり軽食、アップルパイを販売しております。

どこが”ここるちゃん”なのかわかりませんが、ここのアップルパイの味は青森市内で食べた中ではトップクラスです。

包装
中身

ここのアップルパイは焼きたてではなく、冷蔵庫で少し冷やして提供されます。
少し塩味が効いていて、冷やすとカスタードクリームや生クリームの甘さが少し引きますが、塩味が甘さを強調し、中の煮たリンゴの歯ごたえとマッチして、とても美味しいです。

パイ生地の外側はシロップでコーティングされているので、表面はしっとりとしていますが、サクサクとしていて、中身との相性が非常に良いデザートです。

1個450円で、パン屋さんよりは高いですが、入っているリンゴの量を考えると妥当な値段だと思います。

イルカジャンプ!!

ちなみに、今日のイルカショーはとても楽しかったです!!
ショーの冒頭でここるちゃんのダンスに合わせて手を叩いて踊ったり、イルカが大きくジャンプするたびに「オー!」と声を出したりして、家族一緒に楽しめました。

浅虫水族館に来たら、みなさんアップルパイを食べてください♪

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