どうも、夫のDです。
今日は、青森市の善知鳥神社で開催された「楽市楽座」に行ってきたので紹介したいと思います。
今回開催された楽市楽座は、コロナの影響で長らく開催されておらず、ねぶた祭りと同様、3年ぶりの開催となります。
善知鳥神社で開催されるこの楽市楽座は、新町の振興と歴史と文化の継承を目的に、２０１１年からスタートしたイベントです。
今日はあいにくの曇り空でしたが、雨も降らず、無事に開催されてよかったです。
３年前にも来たことがあるのですが、今年は前回より人が少なかった感じがしました。
しかし、前回よりもクリエイターの出店は多く、いつも食べているチキンボーのお店も出店していました。
もちろん、今回もチキンボーは食べました(笑)
今年は善知鳥神社の参集殿にもクリエイターのお店がたくさん出店していて、ビードロや革細工など様々な作品が展示されていて楽しめました。
２階では巫女カフェが開催されており、巫女さんが受付してくれて、外で購入した食べ物を飲食できるスペースがありました。
内には青森にゆかりのある画家や芸術家の作品が展示されており、特に青森出身の棟方志功の作品が目を引きました。
幅広く独特の字体で書かれた書は、美術に疎い僕でも、なんだかすごいと思えました。
今日はチキンボーの他に、古川に店舗を構えるカレー喫茶「True」も出店してて、そちらでカレーを買いましたので紹介します。
今回購入したのは「ハーブフランク ナン・カレー」です。
他にもいろいろなカレーがあり、どれも７００円でした。
可愛い箱を開けると、中からカレーとハーブのフランクの香りがふわりと立ち上がり、食べる前から鼻を楽しませてくれました。
カレーはトマトベースで、具材はスプーンですくいやすいように細かく刻まれていました。
ハーブフランクは直前にバーナーで焼かれてジューシーになっており、少し緩めのカレーにつけて食べると、カレーのスパイスの香りに負けず、ハーブの香りと肉汁が鼻に抜けてとても美味しかったです。
ナンはテイクアウトのためか、少し冷めていましたが、カレーにつけるとナンにカレーがたっぷり染み込んで、とても完成度の高い味になりました。
今度は店舗に行って出来立てのカレーとナンを味わいたいと思います。
今年もいろいろなイベントやお祭りがありましたが、やはり中止になったお祭りや行事もたくさんありました。
そこで、せっかく神社に来たのだから、今年中止になったイベントやお祭りが来年は開催されるように神様にお願いしました。
来年も安心してお祭りを楽しめるように、皆さんもコロナだけでなく病気には気をつけてくださいね。
コメント