どうも、夫のDです。
今日は、この前の日曜日に行ってきたアスパム春祭りの後半戦、サーモンフェスに行ってきましたので紹介したいと思います。
サーモンフェスでは、キッチンカーがいた時とは、営業している店舗が違いました。
キッチンカーの時ほど多くの店舗が設置されているわけではありませんが、青森県の三大ブランド鮭を使った様々な料理が提供されているようでした。
ちなみに、青森県内で養殖されているサーモンは、「青森サーモン」「海峡サーモン」「青い森紅(くれない)サーモン」になります。
今回は西側駐車場ではなくイベントホールで出店され、西側駐車場には飲食用のテントが設置されました。
今日は、午後に到着したためか、ほとんどのお店が売り切れでした。
正直なところ、こういったイベント時に昼に売り切れるお店は、午後に来るお客さんのことを考慮していないのではないかと、毎回思うことがあるんです。
お店側で午前と午後の販売を分けてくれると助かるんですけどね。
しかし、浪打で経営している「森のおそうざい」は追加販売も含めて販売方法を調整していたため、僕たちが到着したときには再販売を開始していましたので、今日はここで販売していた商品の一部を紹介したいと思います。
1つ目は、青森サーモンの「はらこ飯」です。
鮭の出汁で炊いたご飯の上に、鮭の身とイクラを乗せた丼です。
ガンモと麩(ふ)も乗っていました。
鮭の身の風味がとてもよく、山菜の炊き込みご飯の味とイクラの塩気がとてもよく合って最高の一品でした。
2つ目は、鮭と椎茸をふんだんに使った「つみれ汁」。
お吸い物だけでなく、つみれからも鮭と椎茸の香りがして、山の幸と川の幸の組み合わせがとても素敵でした。
お吸い物には三つ葉や高野豆腐も入っていて、旅館で出てきそうな和の趣のある上品な一品でした。
最後の一品は、写真のメインディッシュとして踏んだ青森サーモンの「キッシュ」です。
キッシュのベースは、ほうれん草、じゃがいも、サーモン、卵、チーズとシンプルなものでした。
上にはたっぷりのチーズが乗っていて、卵には鮭の出汁が効いているのか、ちょうど良い味付けになっていました。
毎日の朝食に食べたくなるような、心和む一品でした。
食後のデザートにCafe de Ami(カフェ・ド・アミ)で売っているジャンボプリンを買って食べました。
ここのプリンは卵をたっぷり使っているので少し固めですが、甘さがちょうどよくて食べやすいです。
下のカラメルは娘がびっくりするくらい苦く作られているので、子供向けというより大人向けのプリンです。
サーモンフェスは5月3日から5月5日まで開催されますので、ゴールデンウィークを青森で過ごされる方はぜひ足を運んでみてくださいね♪
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