こんばんは、妻のTです😊
今日の東北地方の気温は、全国初の真夏日になりましたね。岩手県では30℃を超えたとニュースで見て驚きました💦
青森市でも予報は23℃でしたが27℃まで上がり、着ていたマウンテンパーカーを脱ぎ、それでも暑くてお茶が手放せませんでした。子どもにも長袖の薄肌着を着せていたので暑かったと思います。UverEATSのお兄さんもびっくりしたのか、道路脇の気温の表示を写真に収めていましたよ。
さて、今日は何とコロナウイルス感染拡大防止の為に休業していた浅虫水族館が営業を再開しました!!🤩待っていましたよ、この日を!!今日は浅虫水族館を紹介したいと思います。
嬉しくて、浅虫水族館の正面を撮りました(笑)
年間パスポートをかざして受付を済ませ、順路に従って歩いていきます。
大きなウミガメ達がゆったりと泳いでいる横を通り過ぎると、沢山のホタテ貝がロープにくくられていて、その周りを魚達が泳いだり、砂の上にじっとしていたりしています。
この魚の名前は忘れましたが、よくホタテ貝の間にいて休んでいるのを見かけます。プロフィールの写真は、今回と同じように挟まっていたので撮ったものです(笑)
微動だにしないので、生きているのかな…?と心配になりましたが、ちゃんと生きていて休んでいるだけでした。この体勢で疲れそうですけどねぇ。
陸奥湾の海を再現した水槽のトンネルを通ると、アジやタイ、カレイなどの魚が沢山泳いでいました。
進んでいくと、大きなタコやイカ、チンアナゴなどがそれぞれの水槽で展示されています。
このコーナーではあまり人がいなかったので沢山写真を撮ることができました♪
進んでいくとペンギンやアザラシなどがいる海獣館(かいじゅうかん)が見えてきます。時間によっては餌やりの様子を見ることもできます。鳴き声が聞こえたり、自由に泳いだり、人に興味津々で寄ってきたりしますよ。
海獣館を戻る途中の通路では、休業前は有料でパール取り出し体験ができたのですが、今日はやっていませんでした。残念。
海の小さな生物達の水槽があり、タツノオトシゴの仲間やトラザメが展示されています。
進んでいくとサメの水槽が出てきます。奥のほうに行くと青い森紅サーモンが沢山泳いでいます。
エスカレーターで2階に行くと、熱帯魚や古代魚、ピラニアなどが出てきます。
奥に進むとタッチコーナーという、帆立貝や蟹、ヤドカリ、ヒトデ、ウニなどの生物に触れるコーナーが出てきます。生きている海の生き物に触る体験をして、より理解を深めることを目的としています。子どもたちは結構触って楽しんでいます。
さらに進んでいき、イルカ館に行きます。
途中で募金を求めるパンダの親子が出てくるのですが、目が血走ってて怖い。
パンダは海の生き物だっけ…?(笑)
奥に進むと大きな水槽が出てきて、2頭のイルカが元気に泳いでいます。声を出したり、頭を縦に振り口に入った水を飛ばしては口でキャッチして遊んだりしていました。
ここでは時間によって、餌やりを見ることができます。
来た道を戻っていき、最後はイルカプールでイルカショーを観ました✨
とても迫力のある演技で、子どもも大人も楽しめました!!
終了後はイルカプールの通路階段を降り、売店に行っている500円のイルカくじを夫が1回引き、4等を当てました~✨4等はこちらのスノードーム!
ハズレなしのくじで、大きなイルカのぬいぐるみが当たることもあるようです!
久々の水族館を満喫しました~😀
授乳スペースやおむつ替えシートも設置されているので、赤ちゃん連れでも安心して遊びに行くことができますよ!
休業前はカフェスペースがあり、年間パスポート利用者特典のカフェメニュー割引があったのですが、食堂があった所に移動し、カフェメニュー割引を終了したそうです。うどんやそばのイートインスペースができていました。カフェメニューはテイクアウトできますよ。
青森市においでの際はぜひ浅虫水族館にも行ってみてはどうでしょうか。おすすめです🎵
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