どうも、夫のDです。
今朝は、娘がとても早起きで、妻と一緒に起こされました。
思わぬ形で時間に余裕ができたので、散歩がてら以前から行ってみたかった珈琲館「ばんかむ」に行ってモーニングを食べたので紹介したいと思います。
ばんかむは、漢字で「万珈无」と書くらしいです。
カウンターの上に達筆な字で漢字が書いてあり、僕と妻は「万」と「珈」までは解読できたのですが、「无」などは初めて見るもので、全く読めませんでした。
最終的に漢字を解読できたのは、レジでマッチのケースを渡されたときです。
マッチケースにはカウンターに飾ってある絵が描いてあったので、この絵は「ばんかむ」の看板娘なのかもしれませんね。
店内の雰囲気は、「ザ・喫茶店」という言葉がふさわしく、喫茶店好きには安心できる空間でした。
今回は、僕がモーニングセット、妻がホットサンドのサービスセットを注文しました。
モーニングセットは、バタートースト、コーヒー、ポテトサラダのセット。
バタートーストはサクサクとした食感で厚みがあり、しっかりとバターが塗られていて、バターの香りが鼻に抜けました。
コーヒーはホットとアイスが選べ、今回は夏ということもありアイスを選びました。
ポテトサラダはトーストと相性の良い味付けで、「これぞモーニング！」と言いたくなるような味わいで、大満足のセットでした。
サービスセットは、お好きなトーストまたはホットサンド１つと、コーヒー、紅茶、ホットミルク、オレンジジュースからお好きなドリンク１杯が含まれるセットになります。
今回、妻はポークフランクサンドとオレンジジュースを注文しました。
ポークフランクサンドは、パンが全体的によく焼けていてカリッとしており、その間にレタス、チーズ、カリッと焼いたフランクが挟まっていて、とてもジューシーな一品です。
サイドには、トーストしたパンの耳とジャムが添えられており、ホットサンドの塩味とジャムの甘さの相乗効果で、より美味しく食べることができました♪
ばんかむは、青森市役所の隣で３０年以上続く、青森ではかなり古い喫茶店なので、青森市役所や本町に用事がある方はぜひ立ち寄ってみてください。
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