どうも、夫のDです。
先日、東北絆まつりの話題を取り上げたのですが、昨日閉幕したそうですね。
28日、29日の2日間で約11万人が秋田の会場に来たそうです。
来年の開催地は青森市だそうなので今から楽しみです!
今日は、青森県民のソウルフード「イギリストースト」を紹介したいと思います。
イギリストーストは、青森市に本社を置く地元パンメーカー「工藤パン」が製造する約50年以上続くロングセラー商品です。
正直、僕は物心つくまで、パンといえば工藤パンしかないと思っていたほど、工藤パンは昔から地元に根付いてるパンメーカーです♪
イギリストーストは、もはや青森県にとどまらず、マツコの知らない世界や各種メディアで紹介され、全国的に有名になっていますよね。
ここで改めて紹介するまでもないとは思いますが、やはり青森県の商品を紹介する本ブログとしては、イギリストーストは外せないので紹介させていただきます!!(使命感)
イギリストーストの袋は、イギリス国旗をイメージして、ユニオンジャックの青と赤で統一されています。(噂ではイギリス大使館の許可も得てるとか・・・)
今回食べたイギリストーストは、通常のものと違ってスペシャルバージョンなので、金色も加わっています(笑)
イギリストーストの材料は、食パンとマーガリンと砂糖だけと、いたってシンプルです。
これだけの材料で全国的に有名になったのは、青森県出身の僕でも正直驚いています(笑)
妻もスペシャルバージョンを食べたいというので、半分に割ってみました。
地元民あるあるで、子供の頃は毎日のように食べていましたが、大人になってからはほとんど食べなくなってました。
今回、スペシャルバージョンということなので、久しぶりのイギリストースト食べたいと思います♪
一口かじって思ったのは、昔と比べてパンが柔らかくなった!??
昔はもっとパサパサしていたと思っていましたが、久しぶりに食べるイギリストーストはしっとりしていて食べやすく、あまりの変わりように驚きを隠せません。。。
そして、当社比50%増のジャリジャリした砂糖が、昔の記憶を呼び覚ましてくれました。
そういえば、子供の頃、イギリストーストを食べるときにもう少し甘みが欲しくて、親に「もっとお砂糖をかけて~」とせがんだことを思い出しました。
妻も同じことをしたことがあるらしく、青森の子どもはみんな一度は必ずやったことがあるかもしれませんね(笑)
50%増量したおかげか、甘さのバランスが良く、最後まで美味しくいただくことができました♪
イギリストーストは全部で200種類以上あるので、見つけたらぜひ手に取ってみてくださいね~
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