青森の夏 日本三大流し踊り 黒石よされ流し踊り!!

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どうも、夫のDです。

青森に住んでかれこれ30年近くが経ちますが、今日は生まれて初めて黒石よされ流し踊りを観る機会に恵まれたので紹介したいと思います。

今年の黒石よされ流し踊りは、2023年8月15日から16日までの2日間、催されています。
黒石よされは、徳島の「阿波踊り」と郡上の「郡上踊り」と並ぶ、日本三大流し踊りのひとつとして数えられており、その名は国内外で知られる有名な祭りとなっています。

黒石よされ | 一般社団法人黒石観光協会
黒石よされ 2023年度「黒石よされ流し踊り」8月15日(火)~16日(水)開催予定です。 黒石

この踊りの歴史は500~600年にも遡り、廻り踊り、組踊り、そして流し踊りの三つのスタイルから成り立っています。
中町こみせ通りで踊る様子は、流石「日本の道100選」に選定された美しい風景で、古き良き日本の風情を感じることができます。

僕たちは今回、車をスポカルイン黒石に停めて中町こみせ通りへ歩いて向かいました。
役所の駐車場は13時頃には満車になってしまいましたが、ここは18時頃に到着しましたが、まだ駐車スペースが残っており、ありがたかったです。

今日は19団体が総勢で参加し、僕たちがいた場所から見ている間は、ずっと途切れることなく踊りが続きました。
音楽もすべて生演奏で、その響きは録音ではない生の魅力が感じられましたね。

流し踊りは団体が踊る姿を楽しむスタイルですが、廻り踊りでは観光客も参加して踊ることができます。
特に、海外からの観光客たちが一緒に踊る姿を見ると、コロナ禍を克服し、元の生活に戻った喜びを感じずにはいられませんでした。
今年は台湾からの留学生たちも参加していたようで、彼らも一生懸命に踊っていました。

よされ本部には黒石八郎さんもおられました。
黒石八郎さんは青森県民なら誰もが一度はお名前を耳にしたことがあるはずです(笑)
アナウンスで伺ったところによれば、県知事の宮下さんも来場されていたようですが、その姿を見ることはできませんでした。

明日は団体数が13に減るそうですが、日中には黒石よされ組踊り大賞が行われる予定です。
興味のある方は、ぜひ足を運んで、地域の魅力を感じていただければと思います♪

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