津軽の手土産 らぷる!!

ご当地品
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こんばんは、妻のTです😊

弘前市に「惣菜さとう」というお弁当屋さんがあるのですが、6月10日で閉店するとニュースになっていました。
こちらのお店のお弁当は、蓋が閉まらないくらいのボリュームがあり安いので、近隣の大学生や作業服姿の男性などがよく並んで利用しています。
私が通っていた大学が弘前にあって、惣菜さとうを友人らと一緒に利用させていただいたので、閉店すると知ってショックを受けました💦
蓋が閉まらないほどにご飯もおかずもたくさん詰め込まれているので食べ切れず、持ち帰って食べていたのを思い出しました(笑)
安くて、学生の頃は本当に助けられたので、閉店してしまうのはとても悲しいです。
惣菜さとうさん、長年ありがとうございました。

さて、今日はしかないせんべいらぷるを紹介したいと思います。
青森県弘前市にあるしかないせんべいは、大正15年創業の老舗菓子店です。
定番の煎餅だけではなく、津軽で収穫れたりんごやねぷたなどをモチーフにしたお菓子を製造、販売しています

青森土産で売れている商品の一つにらぷるというお菓子があります。
しかないせんべいでは人気No.1のお菓子なのだそうです。
弘前市に直営店が2店舗ありますが、青森県内のお土産コーナーでも商品を取り扱っています。

らぷる 外箱
らぷる以外にも色んな商品があります

売り場ではらぷるが1個ずつ陳列されていて、自分用に買うこともできますし、箱売りもされているのでお土産用で箱で買うこともできます
外箱はエコ包装になっており、シンプルな見た目をしています。

パッケージ 表
パッケージ 裏
お皿に乗せてみました

らぷるはフランス語のら(la)+アップルのぷるが由来だそうです。
フランス語のlaは、英語でいうところのtheにあたり、らぷる=the appleというような意味になるそうです。

パッケージは手のひらサイズで、中身は一口で食べられるほどの大きさになっています。
りんごの形の焼き印が押されているのがかわいいですね。
直径約4.5㎝ほどで、フワフワしていて動物カステラを触っている感じでした。

半分にカットしました

カットしてみると、角切りのりんごのコンポートが中に入っています。
フワフワした生地はカステラのような食感ですが、パッケージに書かれている通りせんべいの生地を使用しているのだそうです。

食べてみるとしっとりとしていて、せんべい感はありません。
りんごのコンポートは硬めに煮込まれていて、噛むたびにシャクシャク音がしました。
りんごの良い香りもふんわりと感じられました。
今回は手元にあった麦茶と一緒に食べましたが、休憩のお供に緑茶と一緒に食べたいお菓子です😋

もし青森に来た際には、良かったららぷるを買って食べてみてください😀

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