どうも、夫のDです。
今日は、お盆が近づいており、美味しいメロンを仏壇に供えたいと思ったので、つがる市で開催された「メロン・スイカフェスティバル」に、行ってきました。
イベントは午前10時から始まるとのことでしたので、僕たちは早朝9時に家を出発し、会場を目指しました。
しかしながら、お盆の時期だけあって、青森から五所川原方面へ向かう道路は混雑しており、結局つがる地球村に到着するのが11時近くになってしまいました。
駐車場は思ったより広く、ラッキーなことにスムーズに車を停めることができました。
妻と一緒に、「メロン♪メロン♪」と歌いながら会場に入ったところ、なんと10時半にはメロンとスイカは完売したとのこと。
がっかりしつつも、諦めずに店員に「他にメロンやスイカはありますか?」と尋ねると、うちわで涼を取りながら、「ここはもう完売しちゃったんですよ。近くの直売所で探してみてください。」とあっさりと言われてしまいました。
この返答には少々ガッカリしましたが、仕方ないと諦めることにしました。
10時にピッタリに到着できなかったこともあり、自分たちのタイミングの悪さもあったと反省しましたが、正直言って1家族1箱までのルールがある中、開始からわずか1時間もしないでメロンとスイカが完売するなんて、本当に予想だにしませんでした。
・メロン販売(500ケース限定販売):4,000円/箱 1家族1箱まで
・スイカ販売(300玉限定販売):価格は当日公開 1家族1玉まで
せっかく遠くから来たので、手ぶらで帰るわけにもいかず、急遽つがる市農産直売所へ向かいました。
農産直売所に着くと、僕たちと同じようにがっかりした人々が多く、メロンを求める人々の長い列ができていました。
改めて、この地域でメロンへの需要の高さを感じましたね。
ただ、今後はこういったシチュエーションを回避するためにも、フェスティバルの名前は「メロン・スイカフェスティバル」から「つがる地球村フェスティバル」などと名前を変えることで、メロンとスイカ以外の魅力もアピールできるイベントとして、失望を与えないイベントを提供してくれることを願っています。
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