佐藤製菓 津軽当物駄菓子 「いも当て」で遊ぼう!!

ご当地品
スポンサーリンク

どうも、夫のDです。

今日は、弘前にいる友達の家に行く際、道中にある佐藤製菓「いも当て」を買って行ったので、紹介したいと思います。

トップページ

佐藤製菓は弘前市にあるお菓子屋さんで、昔から津軽伝統のくじ付き駄菓子をつくり続けている会社になります。

佐藤製菓は、つかの桜街道に入る手前で左に曲がるとひっそりとあるお店になります。

正直、ここを目当てに行かないと知らずに通りすぎるレベルです。

佐藤製菓「いも当て」しか扱っていないと思っていましたが、「ゆべし」や「どーまん」も販売していました。
佐藤製菓の閻魔大王の絵は、閻魔大王が決めたくじの「あたり、はずれ」に不正を許さないように描かれたらしいです。
ちなみに、この閻魔大王の絵は佐藤製菓の登録商標「閻魔大王ロゴ」らしいです(笑)

今回は、いつも買っている白餡の「いも当て」ではなく、リンゴ餡の「いも当て」を購入しました。
リンゴ餡は青森県産のりんごジュースをたっぷりと使っており、粉砂糖の甘さと噛んだ時のリンゴの甘さが相まって、緑茶よりも紅茶に合いそうなお菓子に仕上がってました。

子供たちは芋くじに夢中で、僕自身も昔はお菓子を食べるというより、一等を当てるために駄菓子屋に通っていました。
昔はポケットに100円入れてお菓子を引きに行ってたのですが、今は100円を握りしめて行っても1個10円以上で売られているので、世の中は子供に優しくなくなったなぁと思いますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました