こんにちは、妻のTです😊
青森ねぶた祭りは8月に終わったばかりですが、ワ・ラッセでは今年のねぶた大賞受賞者が昨年のねぶた大賞受賞者と入れ替わって展示されています。
今年のねぶたを改めてじっくりと見たいと思い、娘と行ってきたので紹介したいと思います。
青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワ・ラッセは青森駅前にあります。
ねぶたミュージアム、ホールの営業時間は、5~8月→9:00~19:00(最終入場18:30)、9~4月→9:00~18:00(最終入場17:30)、休館日はねぶた総入れ替えの為に8月9日・10日と年末年始となっています。
ねぶたミュージアム、ホール入場は大人、高校生、小中学生ごとに有料となりますが、市内の小中学生は証明書等があれば無料だそうです。
他に、青森ねぶたの活動支援と利用促進を目的としたワ・ラッセ友の会というものがあり、会員には以下の特典があります。
・年会費2040円(税込) ・ねぶたミュージアム、ホール利用1年間無料
・ワ・ラッセ駐車場の利用料金が1時間無料 ・ねぶた祭公式ガイドブック進呈
・ねぶたカレンダー進呈
今回、ワ・ラッセ友の会に入会し、ねぶたミュージアムに入ることにしました。
ねぶたお盆中は観光客が多く、かなりの人が来場していましたが、お盆明けの平日だったこともあり空いていました。
エントランスでは今年引退してしまった千葉作龍名人が作成したレインボーなリンゴ🍎が展示されていました。
ねぶたを見るには、2階まで上がる必要があります。
2階のエントランスでは、子ねぶたが出迎えてくれました🎵
友の会の会員証を見せると、棟方志功の絵が描かれた入場証を渡してくれました。
ちなみに青森市内の小中学生は無料で入場できるので、夏休みにねぶたの絵を描くにはとても便利だと思います。
もちろん、うちの娘も無料で入ることができました。
ねぶたの顔を通り過ぎると、ねぶたミュージアムに入ります。
中は撮影OKですが、これからご覧になる方の楽しみを奪うことになるので、中の紹介は控えさせていただきます。
概要を説明すると、ねぶたの歴史、歴代の名人たち、そして今までのねぶたを深く感じることができる展示になっています。
もちろん、受賞した大型ねぶたは祭りの期間中はじっくりと見ることができなかったですが、ここでは入場者の特権として、じっくりと覗くことができちゃいます。
友の会会員であれば、好きな時に入ることができますので、青森市にお住まいの方は、「友の会」に入会して、時間があるときに散歩に来てみませんか🎵
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