どうも、夫のDです。
今日は、青森県八戸市にある「館鼻岸壁朝市」に行ってきましたので紹介したいと思います。
「館鼻岸壁朝市」は、日本最大級と言われる朝市で、新鮮な魚介類や地元の農産物、加工品などがずらりと並ぶ、まさに食の宝庫です。
僕もその魅力に惹かれ、日の出前から気合を入れて向かいました。
早朝3時に起き、車で八戸を目指します。
最初は霧が出ていて視界が悪く、車もまばらでしたが、八戸大橋に近づくにつれて渋滞が発生。
館鼻朝市の人気の高さが伺えます。
なんとか駐車場に車を停め、いざ朝市へ！！
全長約800メートルにわたって300店ものテントが立ち並び、活気に満ち溢れています。
今回は端っこまで見てから帰りに購入する作戦で、まずはぐるっと一周することに。
海鮮物やせんべい汁、野菜、揚げ物など、美味しそうな誘惑が目白押しです♪
そして、一通り回った後、いよいよ購入タイム！！
今回立ち寄ったのは以下の3軒です。
1軒目：しおてばの大安食堂
八戸名物「しおてば」を販売しているお店です。
「しおてば」を購入するのにはもの凄い行列に並ぶ必要があったので、今回は早く買える「ももちゃんカラアゲ」「しおももた」「しおドラム」を購入しました。
サクサクの衣の中にジューシーな鶏肉、一口食べると口いっぱいに鶏油と塩の旨味が広がります。
運転手じゃなければビールを朝一から飲みたくなるレベルです(笑)
2軒目：手作り豆腐の里
手作り豆腐と書いてますが豆腐以外の様々な商品を販売しているお店です。
今回は、牛すじと豆腐がじっくり煮込まれた「牛すじ煮」を購入。
トロトロの牛すじと優しい味わいの豆腐が絶妙にマッチして、ご飯がすすむ一品でした。
3軒目：ふくちゃん
熱々の出来立て鯛焼きを販売しているお店です。
様々な種類はなく、定番のあんこだけの販売になります。
ただ、ここの鯛焼きは、超モチモチ生地の中に尻尾まで詰まった甘いあんこがたまらない一品になります。
１つ１００円とリーズナブルな価格で、我が家は１０個も購入しましたが帰るころには全部食べ終わってしまいました。
他にも気になるお店が沢山ありましたが、次回でまた色々と試してみたいと思います。
館鼻朝市は、新鮮な食材はもちろん、活気あふれる雰囲気も魅力です。
八戸を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？
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