どうも、夫のDです。
今日、青森駅前公園で開催された「ニコニコねぶた夏祭り＆音楽祭」を見に行ってきました。
中三の向かいのポーラスター古川プレミアムレジデンスに展示されていた小型ねぶたが、今日は表に出てニコニコ通りを練り歩いていました。
以前より規模は小さくなったようですが、青森工業高校の生徒さんが囃子方を務めるなど、地域のつながりが感じられる良いイベントだと思いました。
せっかくニコニコ通りまで来たので、前に紹介した海坊厨と同じ古川にある「珈琲舎」に行ってきたので紹介したいと思います。
珈琲舎のマスターは、安方の「喫茶マロン」で働き、２０１８年に独立して古川に自分の店を出したとのことでした。
メニューはかなり豊富で、今回はサービスセットタイムに訪問できたので、僕は「特製キーマカレー」セットを注文しました。
妻は、喫茶マロンから引き継いだであろう「フルーツパフェ風コーヒーゼリー」が気になったようで、そちらを注文していました。
注文した商品が届くのを待つ間、店内を見渡すと、ジャズが流れ、喫茶店らしい穏やかな雰囲気で、とても落ち着く空間でした。
先日訪れた「ばんかむ」も落ち着く空間でしたが、珈琲舎も負けず劣らず毎日でも通いたい喫茶店でした。
最初に運ばれてきたのは、特製キーマカレー。
浅めの皿にたっぷりとキーマカレーが盛られていました。
卵と福神漬けがかわいいアクセントになっており、見た目からして食欲をそそる一品です。
味は、玉ねぎの甘さもありますが、甘さに負けないくらいスパイスが効いていました。
しかし、どちらが優勢というわけではなく、調和がとれており、最初から最後までパクパクと美味しく食べることができました。
コーヒーゼリーには、喫茶マロンで有名なフルーツパフェに負けないくらい、フルーツがたっぷり乗っていました。
このコーヒーゼリーのクリームはかなり甘めに作られていて、代わりにコーヒーゼリーは苦めに作られているので、甘さが欲しい方は別途シロップをかけると甘く美味しく食べられます。
フルーツはどれも甘くジューシーで、これは間違いなく最高の一品でした♪
古川に来る機会があれば、ぜひこの珈琲舎で優雅なティータイムを過ごしてください。
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