どうも、夫のDです。
今日は、藤崎で開催された「津軽花火大会」を紹介したいと思います。
今日は朝から雨が降っていたので、無事に開催されるか心配でしたが、夕方には雨も止み、無事に花火を見ることができたのでよかったです。
今年で53回目を迎える津軽花火大会は、半世紀以上の歴史がある花火大会です。
昨年、一昨年はコロナの影響で開催できず、今年は3年ぶりの開催となります。
この花火大会の臨時無料駐車場は3ヶ所で合計800台収容可能でした。
浅虫花火大会の有料駐車場を考えると非常にリーズナブルで助かります。
ただし、会場まで徒歩で10分以上かかるので、来年行かれる方はご認識ください。
今年は藤崎防災公園が臨時駐車場として開放されていたので、そこに車を停めて河川敷に向かいました。
約60台までだったので開催1時間前に行ったら、すんなり駐車できたので、来年もここが臨時駐車場であれば停めたいと思います。
津軽花火大会では、花火の打ち上げ前に平川に灯篭流しをします。
先日の大雨で平川は氾濫危険度レベル4の警報が出ていましたが、今日は氾濫することなく穏やかに流れていてよかったです。
灯籠は明るく、穏やかに流れていてとても綺麗でしたが、雨が続いたためか川が濁っていたのが少し残念でした。
来年は大雨が降らず、美しい平川に灯籠が流れることを願っています。
今年の津軽花火大会は、第1部が宮城県岩沼市の「佐藤煙火」、第2部が鰺ヶ沢町の「みちのく煙火」、そして第3部が両社の花火競演による3部構成で行われました。
藤崎町だけでなく、津軽地方の市町村がこの花火大会に協賛し、県外では京都市の企業も協賛していることに、とても驚きました。
この花火大会の見どころは、他の花火大会ではなかなか味わえない、花火の近さです。
平川を挟んだ対岸から打ち上げられるため、花火が上がる音、花火がはじける音、花火の明るさが真上から直接届くので、迫力が全然違うんです!!
前回開催された青森花火大会は約1万発、津軽花火大会は約3000発と3分の1以下の量でしたが、津軽の花火大会を締めくくるには最高の花火大会でしたね♪
入口での検診などコロナ対策もバッチリでしたので、皆さんもタイミングが合えば来年の花火大会を見に行ってくださいね。
その他、我が家が紹介した津軽の花火大会のリンクも貼っておきますので、ぜひご覧ください♪
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