2022年度 田舎館村田んぼアート!!

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どうも、夫のDです。

今日は、ずっと行けてなかった田舎館田んぼアートを見に行ってきましたので紹介したいと思います。

田舎館村田んぼアートオフィシャルサイト
田んぼをキャンパスに見立て、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描く「田んぼアート」、田舎館村では平成5年に3色の稲で...

田んぼアートは、今や日本独自のアート作品として全国で開催されていますが、田舎館村は日本で初めて田んぼアートを実施した村です。
田舎館村では、1993年に町おこしの一環として初めて開催され、今年で29回目を迎えます。

歴代田んぼアート①
歴代田んぼアート②
歴代田んぼアート③
歴代田んぼアート④
歴代田んぼアート⑤
歴代田んぼアート⑥
歴代田んぼアート⑦
歴代田んぼアート⑧

田舎館村田んぼアートの会場は2つあって、第1田んぼアート(田舎館村役場)と第2田んぼアート(道の駅いなかだて)となっております。
第1田んぼアートの田舎館村役場はお城の形をしているので、車で走っていても目立つし、いい目印になると思います(笑)

田舎館村役場

今年、田舎館村役場にできた「モナ・リザ」は、2003年にも一度題材としたことがあるのですが、その時は遠近法が考慮されていなかったので、完成してみると、なかなか褒めるのが難しい「モナ・リザ」ができあがっていました。
ただ、今年出来上がった「モナ・リザ」は遠近法が考慮されており、稲で作ったとは思えないほどの絵画が田んぼに描かれておりました。

モナ・リザの他にも黒田清輝の代表作「湖畔」が並んでおり、右も左も眼福でした♪

モナ・リザと湖畔

この作品を作るために、合計7種類の稲を使用しております。

色々な稲

「道の駅いなかだて」を会場とする第2田んぼアートでは、駅の一番奥に田んぼアート専用のタワーが建てられ、そこから田んぼアートを眺めることができます。
今回は「縄文から弥生へ」というテーマで、左から右へ縄文時代、弥生時代と変化していくアートを見ることができました。

縄文から弥生へ

第2田んぼアートには、第1にはない石でできた故人のアートがあります。
例年は田んぼアートの左手と裏手に1つずつあったのですが、今年は裏手のアートがなくなり、駐車場になっていました。
以前は石川さゆりさんのアートがありましたが、今年は寅さんのアートのみです。

寅さん

毎年、家族で来ていたのですが、去年と一昨年はコロナで開催されず残念でしたが、今年はやっと観に行くことができて良かったです。
今年は来月10月10日まで開催されるので、皆さんも刈り取られる前に見に行ってみてくださいね。

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