どうも、夫のDです。

今日は、昨年秋に引き続き、サンロード青森で開催されてる「RAB×サンロード青森フードフェスタ2023春」に行ってきたのでを紹介したいと思います。


今年は、2023年3月17日~2023年3月22日までの6日間開催されております。
開催場所は昨年同様、サンロード青森のサンホールとアムゼの2階特設会場に店舗が色々と出店されています。

ただ、昨年の秋に開催された時はもっと店舗も人も居た気がしたのですが、今回はそこまで人が多いってイメージはなかったです。
今日は、8の付く銀だこポイント2倍デーということでタコ焼きを先に買っちゃったので、今回は2店舗だけ買ったので紹介したいと思います。



1店舗目は、一昨年に京都でオープンしたばかり「生どら焼き専門店 七星」です。
ここは、どら焼きを購入するとしっかりとした箱に入れて渡してくれます。


色々な種類がありましたが今回は「あずき」と「抹茶」を購入しました。

中のクリームは食感が感じられるほどたっぷりと入っており、高さは5cmほどです。
クリームには小豆が溶け込み、どら焼きの片面にはあんこが塗られていて、クリームとあんこの甘さのバランスがよく、とてもおいしかったです。

このどら焼きは、さすが京都と思える香り高い抹茶が感じられます。
小豆ほど強くないほのかな甘味とほどよい苦味が緑茶とよく合い、日本らしい味わいのどら焼きとなっておりました。

2店舗目は、唐揚げグランプリで金賞を獲得している「北海道かぶき者」です。
ここは、鶏の唐揚げだだけでなく、タコの唐揚げも購入することができました。

鶏の唐揚げは、1個100g近い拳骨大のサイズです。
しかし、その大きさとは裏腹に、中までしっかりと味が染み込んでおり、簡単に噛み切れるほど柔らかいのが特徴でした。
衣にもしっかりとした味付けがされており、真昆布を使っている為なのか香りも良く、ビールと一緒に食べるのが最高に美味しい一品でした。

タコの唐揚げは、タコの足をぶつ切りにした物と、タコ足を丸ごと揚げたものがありました。
タコも鶏の唐揚げ同様、味が染み込んでいて、タコの弾力と衣のサクサク感が相まって、今まで味わったことのない食感で食べることができました。
ただし、鶏もタコもグラム単価がかなり高いので、2,000円近い出費を覚悟の上で注文してください。
他にも様々な店舗がオープンしていますので、22日まで少し時間がある方は、試しにサンロード青森に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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