どうも、夫のDです。
今日は、１１月１９日～２０日までアスパムで開催されている「うまい森青いもりフェア」に行ってきたので紹介したいと思います。
「うまい森青いもりフェア」は、東奥日報が主催しているイベントとなり、今年は弘前市のさくら野で１１月５日～６日、青森市はアスパムで今日と明日の計４日間開催されます。
フェアは両日とも９時半～１５時まで開催されており、お昼頃に行っても結構な人が居ました。
東北町や風間浦村など青森県内からお店が集まってきていました。
入口付近には、青森名物のサンふじが５００円で当たるガラガラがありました。
妻が “白でもサンふじが４つも手に入るんだから、５００円でもハズレはないと思ってやってみたら？”と言うので、一度だけ試してみることにしました。
結果、まさかの２等の土付きネギ（１５本）をゲットしました(笑)
僕も妻も毎度のことで白玉が出るんだろうなと思ってたところ、まさかの緑が出て店員さんもめっちゃ驚いてました。
最近だとネギ１本１００円くらいするので５００円で１５本ゲットしたと考えるとかなり食費が浮いてラッキーでした♪
ネギを小脇に抱えて見まわしてたらカレーのいい匂いに誘われ、五所川原のトーサムを発見しました。
ここでは、限定５０食の「市浦牛すじカレー」が販売してました。
市浦牛は五所川原市の市浦地区で飼育されている牛で、北海道ブロックも参加した牛肉品評会で優勝したこともある、市場にはほとんど出回らない希少な牛肉だそうです。
僕らが行った時はかなり遅い時間でしたが、残り数人分あるよと言われ、迷わず注文しました。
「市浦牛すじカレー」の見た目は、ローストオニオンをふんだんに使っているのか、少し黒っぽかったです。
一口目はとても甘くコクを感じられ、二口、三口と食べていくうちに、徐々にスパイスが効いてきて辛くなります。
牛すじ特有の香りとスパイスの香りが相まって食欲をそそられ、一気に完食してしまいました。
明日まで「うまい森あおい森フェア」は開催されていますので、お時間のある方はぜひ足を運んでみてください。
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